航空朝日 2603年9月号 "最近の海外航空技術(1)"を読む
困ったときの航空朝日ネタ^q^
と、いうわけで神奈川県から紆余曲折を経て手元に来た雑誌を読んで見る。
表紙はP-40ウォーホーク。このころには「発展の余地が乏しい」という評価だったそうな。(後日への伏線です)
巻頭グラビアの新型機紹介。ロッキード・コニーとスピットファイアシリーズの写真。
特集記事は各種新型の航空艤装について。過給タービンを装備した米製エンジンならびにスピットファイアvsBF109みたいな話。ドイツ製機関砲に関する話。
こんな文書を読んでいたら確実にWarThunderしたくなる。 うん。
英米独の新型機紹介。DC-4は太平洋戦争終結後、日本航空の主力機体として採用されていたりする。ちなみにANAはビッカースバイカウント、コンベアを採用したそうな。
今後の航空機のあり方に対する対談。「全盛期は戦後に」という言葉に歴史のアイロニーを感じる。そして全くその通りとなった。(と思う)
裏表紙の広告欄。東芝マツダランプと遊園地の広告。電球を買いに行くときは古電球との引換らしい。嫌な時代である。笑
以上、ざっとした紹介である。表紙にP-40を持ってきたわりに、中身はスピットファイアとBf109だった。なんてこった。 これが俗にいうジャケット詐欺か。
それでは👏