オタク、WarGame Red Dragonをやろうよ(前編)
WarGame Red Dragonというミリタリーアクションが人気らしい。
同ゲームは自分だけの旅団を編成して戦うRTSである。
自衛隊の61式やブルドッグ、またダスター対空砲といった旧式兵器を操作できる非常に貴重なゲームである。しかもボイスも日本語なのである。
だが、当ブログはそういったメジャーコンテンツばかり紹介するものではない。
ここに紹介するのはRTSの始祖ことコマンドアンドコンカーである。
さて、その「コマコン」のHTML版というものが遊べると聞いて遊んでみた。
米軍っぽい正義の「国連軍」とスキンヘッドオヤジ率いる悪の「テロ組織」の戦いらしい。シナリオは双方が用意されている。
基地や兵士、戦闘車両を展開しマップを攻略するのだが
「ギエエエエエ!!」「ミチミチミチ」という断末魔が聞こえる。バカゲーに近い。
歩兵戦力を集め、機関銃陣地に突進していく様は涙なしに見れないのだ()
シナリオの合間にはコスプレをしたオッサンの動画が見れる。
無駄に気合が入っている。これだけで一時間以上のボリュームがある。(気がする)
FPSにしてもイケそうな最近のRTSに対して、ドット絵+実写という「コマコン」を比べることで新しく感じることもいくつかあるのではないだうか。
そういえば、エースコンバットZEROのドキュメンタリーパートは実写だったなぁ..
エスコンもストラテジ系の派生作とか出したらいいのに
つづく