都内某所でオフ会をした話、そして感化された話
地獄会談 pic.twitter.com/55yAj2w7W7
— 一般トルコ爺 (@Inonu_Isolation) 2015, 8月 28
先日、「一般トルコ爺オフ」なる、地獄の魔女の鍋みたいなイベントを行った。
普段からよく、インタネーツで絡んでいる知り合いと中華料理屋で飯を食べ、秋葉原に行ってVI号パンツァーを見たのであるが相変わらず濃い面子が集まっていてとても思い出に残った。
さて、そのときに考えたことなのだが、ボクがネットで絡んでいる人は軍艦が好きな人が多い(気がする)
ボクはどちらかといえば、第二次大戦よりも恐怖の中の平和的50~60sオールディーズが好みなのだ。が、たまにはそういったものを離れて40s大日本皇軍と死闘を繰り広げるタイプのコンテンツに手を出してみようと思ったのだ。
というわけでサイレントハンター4 というゲームである。米海軍の潜水艦乗りとして、1942年から終戦まで生き延びる+艦をカスタマイズ/乗組員を育成するというローグライグRPGじみたアクションシューティングである。艦そのものや、搭載する対空砲、魚雷までカスタマイズできてしまうのだ。また、時間がない人のために「フィリピン海戦」「ミッドウェイ海戦」といった要所を楽しむモードもある。
大日本帝国と戦わないといけないので、例にもよって心が痛くなるタイプのコンテンツである。しかし、U-BOATでインド洋を母港にする姉妹作や、紫電27型に乗り込んで南九州を防衛するIl-2 1946みたいなゲームもあるからあまり言うのはナンセンスにも感じる。。残念だが、日本軍を自分の手で使えないので「琴風の音楽が流れる司令室」「海軍情報局」「サムライ」みたいな外人から見た間違ったイメージを楽しむことが出来ない。ちなみに潜水艦なので攻撃力は絶大だが、耐久力はないに等しい。本当に敵の哨戒機は恐ろしいぞ!!急速潜航!!
常時セールみたいな価格だし、WoWsで潜水艦に乗れない!みたいなことを考えている人は買ったらいいと思います。たぶんハマルヨ!!