謎または面白エピソードを売りにしたインターネットサイト、すごくいいと思うしもっと見習ってほしいの巻
オレ的のurlがツイッターにスパム認定されたなうwwwwww pic.twitter.com/dmCtz6pZ9o
— オレ的ゲーム速報 (@Jin115) 2015, 8月 27
そういえばこんな事件があったときに便乗してか、ツイッターのアカウント認証を求める「偽」まとめブログが作られ、そのせいでグロ画像を自動ツイートしてしまうフォロワーが出たなんて珍事をみたのですが。。あっちのブログよりもよっぽどここの方がゲーム速報しているよね笑 という前置きはいいとして、怪しいけど面白いサイトを見つけたのでみんなと共有(Share)してハッピーになろうと思いここに書き残そうと感じた次第である。
その1 日本航空のサイト
旅の提案サイトの1区画らしい。現役の客室乗務員や、パイロットの本音がなんとも言えない絶妙な話題が多く、思わずびっくりしてしまった。たとえば「改修したときに飛行機の操縦性が変わった」とか「プロペラ機で札幌から中国まで行く話」、「いかにしてゆれないように地上走行をするか」などといったエントリーが読める。フライトシミュレーターおたくとしてはびっくりドッキリ胸がドギマギなコンテンツですが、そうでない人にもお勧めの読み物ですね。。
その2 ブリティッシュエアウェイズのサイト
英国 ロンドンを軸に世界中に就航している航空会社ブリティッシュエアウェイズだが、その機材解説が恐ろしかったのである。「エアバス321に搭載されている全エンジンに毎分流れ込む空気流量は約50トンです。5万人以上が同時に空気を吐き出す量に相当します。」「運転中のエアバス320のエンジン出力は、人口6万人以上の都市の電力需要に相当します。」のような、明日使えない豆知識を疲労しているのだ。H&MやIKEAの看板みたいな、どこか不自然な日本語も必見だ。
その3 八画文化会館
ただのオカルトスポット調査サイトではなく、なんと本を注文できる。旅行に行く前に読んでおけばきっと君も人気者になれるに違いない。VOWやトカナ、スプー●ニクのようなオルタナティブなネタに対してアンテナを尖らせているような君は要チェックだと思う。
とりあえず今日はここまで。
ガンダムじゃないよ、12式装甲歩行戦闘車だよ!
戦闘兵器の操作を模擬するゲームといえば、操縦席視点でしょ!
そんなことを感じたことはありませんか?
やっぱり目標をセンターに入れて、トリガーを引くようなコンテンツって色あせないですよね><
そんなあなたにお勧めなのがこの「“HIGH-MACS simulator”」です。
もともと、ガングリフォンというゲームだったそうですが、シリーズ展開が頓挫してしまい、有志によって作られたクローンフリーゲームなんだとか。ロボもののフリーゲームといえば、「シルバーナイツ」や「人道支援兵器デュエンディ」あたりがありますが、なんといってもコチラは一人称視点でプレイが進むのです・・・w
すごいよね。
しかもリプレイまで見れる!!
友達と戦闘美を競って戦うもよし、スコアアタックをするもよしなゲームなんですよ。
しかも、クリア後にはご褒美が用意されています。
武装はライフルガン、ガトリング、ミサイル、ロケッドポッドなどオーソドックスだったりするので程よく近未来エッセンスを味わえます。しかも戦術輸送ヘリコプターCH-47から補給を受けるシーンまである!渋すぎるでしょ。。
フルメタル・パニックやG 08小隊、フロントミッションあたりが好きな人はぜひ遊んだらいいと思います。
ちなみにこれが元ネタ。ディストピアな世界が舞台。
それでは。
都内某所でオフ会をした話、そして感化された話
地獄会談 pic.twitter.com/55yAj2w7W7
— 一般トルコ爺 (@Inonu_Isolation) 2015, 8月 28
先日、「一般トルコ爺オフ」なる、地獄の魔女の鍋みたいなイベントを行った。
普段からよく、インタネーツで絡んでいる知り合いと中華料理屋で飯を食べ、秋葉原に行ってVI号パンツァーを見たのであるが相変わらず濃い面子が集まっていてとても思い出に残った。
さて、そのときに考えたことなのだが、ボクがネットで絡んでいる人は軍艦が好きな人が多い(気がする)
ボクはどちらかといえば、第二次大戦よりも恐怖の中の平和的50~60sオールディーズが好みなのだ。が、たまにはそういったものを離れて40s大日本皇軍と死闘を繰り広げるタイプのコンテンツに手を出してみようと思ったのだ。
というわけでサイレントハンター4 というゲームである。米海軍の潜水艦乗りとして、1942年から終戦まで生き延びる+艦をカスタマイズ/乗組員を育成するというローグライグRPGじみたアクションシューティングである。艦そのものや、搭載する対空砲、魚雷までカスタマイズできてしまうのだ。また、時間がない人のために「フィリピン海戦」「ミッドウェイ海戦」といった要所を楽しむモードもある。
大日本帝国と戦わないといけないので、例にもよって心が痛くなるタイプのコンテンツである。しかし、U-BOATでインド洋を母港にする姉妹作や、紫電27型に乗り込んで南九州を防衛するIl-2 1946みたいなゲームもあるからあまり言うのはナンセンスにも感じる。。残念だが、日本軍を自分の手で使えないので「琴風の音楽が流れる司令室」「海軍情報局」「サムライ」みたいな外人から見た間違ったイメージを楽しむことが出来ない。ちなみに潜水艦なので攻撃力は絶大だが、耐久力はないに等しい。本当に敵の哨戒機は恐ろしいぞ!!急速潜航!!
常時セールみたいな価格だし、WoWsで潜水艦に乗れない!みたいなことを考えている人は買ったらいいと思います。たぶんハマルヨ!!
<<必ず倒す、タイガー戦車、一発入魂 高速タングステン弾 装填!>>
こんにちわ。残暑が厳しいですね。皆様いかがお過ごしでしょうか...
抗生剤の副作用でコミックマーケットに行かなかったボクは家で戦車ゲームをしておりました。なんという体たらく(笑)
そんな中、司令部より新たな敵を発見したとの報告がありました。
その名は「M4 Tank Brigade」
Tank sim “M4 Tank Brigade Classic” arrives on Steam Early Access http://t.co/oAyoAZxUt8 pic.twitter.com/5l9rnM2TBe
— Game Refraction (@game_refraction) 2015, 8月 17
すごいぞ!!プレステなみのグラフィックだ!!これはやるしかない(1500円)
どう考えても時代錯誤、デパートの屋上にあるゲームセンターを思い出させてくれる!
FURYなんていう映画があったけど、あの雰囲気を味わえそうですね
<<必ず倒す、タイガー戦車、一発入魂 高速タングステン弾>>
戦いの地平へ赴き、鋼鉄の棺桶に閉じこもる勇気があるならおすすめです。
詳細なレビューはまた後日(という壮大な前置きでした)
艦これイベントに出撃したよ!!
こんにちわ。歩兵が科学の結晶「強化装甲スーツ」を身に纏い、ターボプロップ輸送機から死地へ空挺降下するタイプのコンテンツがすきですきで仕方ない夏風邪おじさんです。
熱そのものは36.5度まで引いたのですが抗生物質を飲みきらないといけないのであんまりうかうかするわけにもいかなかったり。と、いう訳で「2-4」をクリアして放置していた艦隊これくしょんのイベント戦を遊んでみました。
新世紀エヴァンゲリオンや高機動幻想ガンパレード・マーチ、機動警察パトレイバーといった近未来日本系アニメってやっぱりいいですよね.. 。よくある町並みと異質な戦闘兵器の同居に痺れるというか・・・。
ハイ、あっけなくやられました。
羅針盤によりルートが逸れ、軽巡洋艦で敵の戦艦と戦う羽目に。昼間攻撃で部隊は大損害を蒙り退却というオチであった。
なんというか、理不尽を感じてつらいです。。
特定のユニットを編成に比べたらルートが固定されるらしいけど、全く育ててなかったしなんというか相変わらずハードルの高さがわかったような。
という訳で苦しくても楽しいゲーム(ギレンの野望、Gジェネ、戦闘国家)ってあるけど艦これはキツイという理由を3点考えた。
・交戦したときに明確な抜け穴がない(ビームかく乱膜、煙幕弾頭、といった相手の攻撃を完全に無効化する手段がない)
・ダメージを追うと修理にリアル時間がかかる(軽巡洋艦が中破した場合、修理完了までおよそ100分の時間を要する)
・イベントに参加したユニットはほかの海域に出られなくなる(まあこれは仕方ないか。特戦隊なんだし、機密漏えいを避けるために人員を限定するのはよくあることだ、きっと)
という筋書きである。まあボクが特段このゲームに深い愛着を持っていないという理由もあるのだろう。愛があれば欠点なんて脳内補完または妄想でカバーできるのだ。
ゲームそのものが好きならパンツァーフロントのM4シャーマンの装甲が薄く一瞬で吹っ飛ばされたり、SR ColdWarで日本国がハ号ライトタンクしかもって居なくても笑顔で許せるでしょ。ミリオタ諸氏。
という訳でのんびりギレンの野望でもやろうかな笑
ライン川を越えて
陸の王者こと「戦車(パンツァー)」を乗り回すシミュレーション「Across The Rhine」が100円セールしていてのでとりあえず買ってみました。95年にマイクロプローズから出たRTSです。
プレイヤーは戦車の連隊長としてノルマンディーから終戦までを従軍するというものですが、例にもよって自機の撃破=死亡=セーブデータ消去という無慈悲な仕様だったりします。たまらないですね。
アーマーvsパンツァーという図式や
検問所で名簿を登録するところから始まるという、いまどきのゲームにはない要素がてんこ盛りだったりします。
戦闘はマップ+リアルタイムですが、プレイヤーが配下の車両に直接指示を出すこともできます。スパロボEXや第四次のようなテイストです。
スチュアート戦車からタイガーまで、あらゆる車両が登場するのですが当然弱いやつにもがんばって仕事をしてもらわないといけなかったりして心が折れかけます。
米軍の使用する「タングステン弾」(高い威力を出すが、生産が追いつかず2~3発しか積むことが出来ない装備)を"スペシャル"と呼ぶ等、とても雰囲気がありますよ。
戦闘のルールも防衛/攻撃/哨戒などがあるのでレトロながらもツボを抑えています。
君は生き延びることができるのか・・・・
たぶんメダルオブオナーや戦車模型を作る方が精神の安定に寄与すると思いますが友達へのプレゼントやAAR執筆、WarThunderが動くPCがないなどの理由があればやってみてもいいと思います..と、いうわけで購入はこちらからどうぞ。
俺がキムタクだ!!笑
こんばんわ。東京は今日も雨でした。
さて、ここ2~3日どうもWoT:B(戦車の対戦ゲーム)の戦績が振るわず、別のゲームで遊んでいたりします。
自筆は建設的、明るく前向き を自負しているので落ち込んでいる暇はありません。
と、いうわけでX-Planeで遊ぶことにしました。
X-Planeというのは、NASAやボーイング社、日本航空のパイロットといった人たちも使うようなフライト・シミュレーションソフトで元はPCようだったりします。が、iOS版もちゃっかりあります。とりあえず、話題のボーイング787でフライト。
君はGood Luck!!やハッピーフライトを知っているだろうか,という壮大な前ぶり
もちろん、劇中のように悪天候下や故障した状態でのフライトも出来る。サツバツ!
ちなみに自分のフライトはリプレイで心行くまで干渉できます。
美しいランディングを決め、悦に浸るも景色に酔いしれてJetStreamごっこをするもよし。明確な目標は提示されないのですべてはプレイヤー次第です。
Infinite FlightでのマルチプレイやVector Thrustでのパトレイバー2冒頭ごっこ、噂のJALが制作にかかわったアレは次回更新のネタにとって置きます。それでは。
— 一般トルコ爺 (@Inonu_Isolation) 2015, 7月 1